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Q1:東京8は下水から作っていると聞きました。下水に含まれる有害物質も東京8に入っていますか?
A1:下水には、肥料成分も含まれるため、肥料としての再利用が考えられますが、下水には、ヒト由来のし尿に含まれる抗生物質や重金属など、様々な有害物質も含まれています。
東京8の微生物は、その下水が濃縮された排水汚泥から採取されますが、スクリーニング(微生物を分離する)技術によって、そのような有害物質を排除しているので、安心してお使いいただけます。
更に、出荷前の製品検査で、有害物質が入っていないという証明のため、品質評価証を発行しています。
Q2
:東京8だけ散布すれば、肥料は使わなくても良いですか?
A2:東京8は、特別な方法で微生物だけを排水汚泥から分離していますので、下水に含まれる肥効成分も排除されています。そのため、たい肥などの肥料が必要です。
土壌内に残っている肥効成分を再分解し、植物へ供給する働きもありますので、施肥量を少なくすることは可能です。
Q3
:どうして東京8の微生物は1,500種類もあるのですか?
A3:本来、様々な自然環境(人類社会も含め)で単一の微生物が存在していることはあり得ません。人もそうですが、様々な異種生物と共生し、相互関係の中であるべき方向性に進んでいます。そのような自然環境の中で、最も多種多様な栄養が集積されるところが、東京の下水です。世界中の食料品が世界中の人々によって持ち込まれ、廃棄されるからです。
そして、濃縮された下水が汚泥となり、太陽油化に集められます。だからこそ、東京8の原料となる汚泥には、多種多様な微生物が混生しているのです。
また、東京8は、有機汚泥中では元々小さな微生物コミュニティーとして存在していた、それぞれの微生物グループを、製造プロセスの中で集合させ、大きなグループに統合させているため、微生物の種類が多いのです。